今日はお世話になっている先生(おじいちゃん歴史家)と久しぶりに会う先輩と3人でランチ〜喫茶の時間をゆっくり過ごしました。
先生が何度か発した言葉がとても印象に残りました。
それは、「生きている証。」という言葉。
様々な場面で出てきました。
先輩は先月に子どもが産まれたのですが、奥さんが高齢での出産であり産前に入院をしたり、現在はまだお子さんが入院をしていたりと、大変な様子でした。
以前より白髪が増えていた様に思います。
でも、とても活き活きとしていました。
独身の時には、自分の健康なんて考えなかったけれど、養う身になってはじめて自分が元気でいることの大切さに気付いたと話してくれました。
結婚する際も色々悩みはあったのだけれど、お互いが今後も一緒に居たかったから、色んな問題を解決していったと。
大変だけど、今が今までで一番充実しているとも話してくれました。
「生きている証だね」と先生が言いました。
私にも、こんな未来があるのかなーと考えてしまいますが・・・、
でも、これから見つけてやるぞ!と思うと生きていくことが楽しみです。
次の場所で、先生はご自分のことをお話してくれました。
リタイアしてから色々なことを考えて、少し元気がなくなった時期があったそうです。
したい事はたくさんあるのだけれど、自分の体力とか余生なんかを考えると成果が見えない気持ちになってしまったというのです。
そんな日々を送っていたのですが、ふっと、これまで出会って自分を応援してくれた方達の顔が浮かんだそうです。
そうしたら、自分のすべきこと(大きなことではなくて、目の前にあること)がたくさんあることに気がついたそうです。
今は、痩せた体重を元に戻すことと、ウィーン留学中の成果をもう一度まとめ直すこと(忘れたドイツ語の勉強含)が毎日の仕事だそうです笑
何もないこと平穏なことが幸せなことかどうか・・・。時間もお金も困らない位あることが幸せかどうか・・・。
それは、各人の考えによるところですよねぇ。若輩者の私は、それも欲しいと考えてしまいます。
しかし、何かに悩んだり、難しいことに挑んだり、何かを必死で守ったり・・・ということは「生きている証」で、必ず人生を豊かにする(たとえ今感じられなくても)。ということを教えてもらいました。
やらされている的に感じている仕事も、誰かの役に立っている。
今ある悩み事も、今後の未来のためだ。
そう思うと少し元気が湧いてきます。
おじいちゃんになっても、何かに一生懸命になり、生きている証を後輩達に見せてくれる姿はとても素敵です。
今回も先生に元気をもらって帰ってきたのでした笑。

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